カリスマへの第一歩

都内に通う大学生のブログです。

大人気漫画ジョジョを読んでみたよ!

こんにちは、ケータです!

さて、今回は友達に漫画を借りて来ました。

 

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ハタチの俺からしたらだいぶ昔の漫画ですが、有名なジョジョです^ ^

「これはマジで読んだほうがいい!!精神がぶっとくなる!」

とスゴイ勢いでオススメされたので、読んで見ました。

 

皆さんは読んだことがあるでしょうか。

ジョジョは第1部〜第8部(第8部は現在も連載中)に分かれており、背景の繋がりこそありますが各部ごとにストーリーが異なります。

 

…俺も初めて知ったのですが、“ジョジョ”とは主人公の通称で、全部で8人いる訳なんです!!

 

今回借りて来たのは人気の高い第3部と第4部。

この辺りから“スタンド”と呼ばれる化身的なもの?笑 が登場し、迫力が出でくるんですね!

各部ごとに副題がついており、第3部は“スターダストクルセイダーズ” 第4部は“ダイヤモンドは砕けない” となっている模様。他の部について興味がある方はググってね^ ^

 

それでは第3部のあらすじと感想を述べていきます。

主人公、空条承太郎(条と承でジョジョだね笑)は監獄の中で「俺には悪霊がついている。」といって不思議な力を体験し、監獄から出たがらない。そこへ同じような力を持つ彼の祖父、ジョセフとその友人のアヴドゥルが来てなんとか引っ張り出し、悪霊の正体はスタンドであることが発覚。どうやら100年前、海底に沈められたはずのディオという男が承太郎の祖先(この辺は第1部2部にある)から身体だけを乗っ取り生き延びたことで承太郎はスタンドを使えるようになったらしい。承太郎の母にも同じようにスタンドの力があらわれ始めるが、それを扱うだけの強い精神力の欠如により、スタンドの力に身体が蝕まれ死の危険に晒される。ディオを倒せば元に戻るはずだということで、彼と闘うため様々な仲間とともに旅に出る。

 

やはりスタンドという概念が導入されたからか、バトル漫画感がでできて読み応えがありますね!俺はバトル漫画好きなのでとても興奮。ジョセフのスタンド能力“隠者の紫”による念写、承太郎のスタンド能力“星の白銀”によるパワーとスピード、アヴドュルのスタンド能力“魔術師の赤”など様々な能力が絡みあい、冒険に役立ってます。ほかにも沢山のスタンド使いの仲間や敵が出て来ますが、それぞれのスタンド能力に注目すると面白いと思います^ ^

 

続いて第4部のあらすじと感想を述べていきます。

ジョセフの隠し子で杜王町に住む高校生の主人公、東方仗助(仗と助でジョジョですね笑)はある日、ジョセフの念写で発見した杜王町に潜む謎の影のことを伝えに来た承太郎と出会う。承太郎を案内した広瀬康一や、 兄を失った虹村億泰らと共に杜王町に潜む悪との闘いが始まる。

 

個人的には第4部の方が面白い!高校生をベースとしており、活動範囲も町だけなので第3部とは大分テイストも違いますね。スタンド使いを生み出す弓と矢についても少し明かされて来ます。岸辺露伴って漫画家のスタンド使いがでてきたり、広瀬康一がスタンド使えるようになって成長していったりとか見どころ沢山ありますね!サイコパスな殺人鬼、吉良吉影もなかなか魅力的…。(俺はサイコではないよ!笑)

 

また今度、別の部も借りてこようと思います!

もし興味もったらみなさんも読んでみてください^ ^

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